「大したもん蛇まつり」の故郷
新潟県関川村から
美味しいお米をお届けします!
新潟県北部に位置する関川村(せきかわむら)。この地区で栽培されている岩船産コシヒカリは、魚沼産・佐渡産と並び、新潟の三大銘柄の1つです。飯豊連峰から流れる豊富な水資源を利用し、昔から米作りが盛んな地域であり、その品質は県内外で高く評価されています。こうした地理的条件に加え、こだわりの栽培方法も美味しさの理由。減農薬、減化学肥料栽培によりコシヒカリが本来持つ旨味を引き出します。
関川村が一年で最も熱くなるのは夏に行われる「大したもん蛇(たいしたもんじゃ)まつり」の時。メインのパレードに登場するのは何と長さ82.8m、重さ約2トンの巨大な蛇!「竹とワラで作った世界一長い蛇」としてギネスブックにも認定されています。長~い手作りの蛇が練り歩く非常に有名でユニークなイベントです。昭和42年8月28日に発生した羽越大水害と、関川村に伝わる大蛇伝説「大里峠」をテーマにした祭りで、昭和63年から行われています。
このお祭りをネーミングの由来とする新潟米コシヒカリ「もんじゃ米」を、産地直送でお届けします!大したもん蛇まつりで必ずヒーローになるのが川又さん。もも引きにはんてん、足にはワラジ、背中には米俵、手には斧という出で立ちで、大蛇行列を先頭で引っ張ります。実はこの「名物おじさん」である川又さんがもんじゃ米を作っているのです。愛情込めて作った新潟米コシヒカリ、ぜひご賞味ください!
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