新潟コシヒカリ もんじゃ米

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大したもん蛇まつり
関川村で毎年8月下旬に行われるお祭りです

「大したもん蛇まつり」について

「大したもん蛇まつり」とは

大したもん蛇(たいしたもんじゃ)まつりは、昭和42年8月28日に発生した羽越大水害と、村に伝わる大蛇伝説「大里峠」をテーマにした祭りで、昭和63年から毎年8月下旬に行われています。

メインの大蛇パレードに登場するのは何と長さ82.8m、重さ約2トンの巨大な蛇!「竹とワラで作った世界一長い蛇」としてギネスブックにも認定されています。大蛇パレードのほかにも灯篭流し、花火大会、盆踊り大会、喜っ喜(きっき)大会(ジャンケン大会)、福まきなどが行われます。「大したもん蛇まつり」をぜひ見に来てください!

なぜこんなに長いの?

ギネス認定の長さ

昭和42年8月28日に発生した羽越大水害は多くの犠牲者を出しており、惨事を忘れることなく次代へ引き継ぐため、82.8mとなりました。

祭りで大活躍の「名物おじさん」=もんじゃ米の生産者

名物おじさん

大したもん蛇まつりと言えば、「名物おじさん」と呼ばれる川又さん。蛇を先導し、祭りを大いに盛り上げてくださいます。この川又さん達が作っているのが新潟コシヒカリ もんじゃ米。手間ひまかけて大切に育てた美味しい新潟米です。このコシヒカリを食べれば大蛇に負けないくらい強くなるかも(?)。ぜひご賞味ください!

どうやって作るの?

作り方

蛇は村民の手作りで、村の54集落が分担して胴体を作り、頭部とその54個の胴体が繋ぎ合わされて長い蛇ができています。

大したもん蛇まつり 関連リンク

関川村役場 大したもん蛇まつり
関川村商工会 大里峠伝説

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